二輪ETCシステムの開始
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--------二輪もetcが搭載できるって知っていましたか?
2001年に四輪のetcの一般運用が始まってからしばらくは、二輪でetcを運用するメドは断っていませんでした。
当時二輪でetcを利用しようとするには、etcカードを手渡しする他なかったのです。
しかし、二輪に比べ比較的料金の支払いが楽である四輪よりも、二輪でetcを利用できる方がメリットが大きいことがあり、二輪にetcを導入することを求める声は大きいモノでした。
さらに、etcの割引などの優遇措置は「etc車載器による無線通行」のみに限定されていたため、etcカードを手渡しで通行していた二輪よりも無線通行で割引を受けた大型車の方が通行料が安いといった事態が発生していたのです。
そうした背景をうけて、二輪のetc運用はさらに需要が増していきました。
その結果、四輪から遅れること4年、ついに一部のバイク便プロライダーによる二輪etcの試験運用が始まりました。
さらにその試験運用から半年後、HIDO(道路新産業開発機構)が実施した一般モニターによる試験運用を経て、翌2006年に一般運用が開始されることとなりました。
しかし、ようやく二輪etcの導入が始まったものの、様々な問題も発生してきました。
二輪では車載器を個人で取り付けることは禁止されており、四輪のように購入したものを自分で取り付けるということが出来ませんでした。
しかも、導入に関する助成も出ないため、四輪よりも導入コストがかかるといった有様です。
また、再セットアップ時のサービスも四輪に比べよくないため、2007年に行なわれたアンケートでは二輪etcを利用しているのは全体のわずか8.3%と、一割にも満たないものでした。
二輪etcは四輪のそれと同じシステムであるため、基本的にはetcに対応しているレーンを走行することができます。
しかし、通信エラーやカードの未挿入といった何らかの理由でゲートが開かなかった場合、後続車の追突などが考えられるため、二輪専用のレーンを通行することを推奨したり、ゲートを避けて安全な場所まで行ってから料金を支払うことなどが推奨されています。
高速のタンデムも解禁され、二輪のツーリングが気持ちいい季節になりました。
二輪での料金支払いは中々難しいものです。
安全に素早く通行できる二輪etcを、あなたも導入してみませんか?
40%や半額といった割引制度もあり、大変お得になっています。